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越山 研究室では、人工膜や生体膜が提供する「特異な脂質膜空間を利用した機能性分子の反応制御」に取り組んでいます。脂質膜は、膜界面、疎水的な膜内部、親水的な内部空間と複数の性質を併せ持つ空間です。無機化合物(特に金属錯体)や有機化合物などの機能性分子を脂質膜の狙った部位に集積化する手法を開発し、機能性分子の配列や配置を自在に操ることで、様々な化学反応の制御とその反応機構解明を行っています。「生体分子と人工分子を融合した研究」に興味のある人は、気軽にご連絡ください。
2023年2月5日
Publicationを更新
小牧航輔君と糟谷宗一郎君の論文がACS Appl. Bio Mater.に受理されました。
ゴースト赤血球に関する論文がChem. Commun.に受理されました。
2021年4月2日
新年度スタート!
新メンバーが研究室に加わりました。
2021年2月11日
論文受理!
イオンチャネルに関する論文がChemical Communicationsに受理されました。
© KOSHIYAMA LAB
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